公的価格(地価公示・地価調査)の都道府県別概況
<令和4年地価公示~平成31年地価公示>
令和3年地価公示
(基準日:令和4年1月1日)
- 【令和4年地価公示・北海道/東北エリア概況】飲食系の繁華街や観光地などでは厳しい状況が続くものの、全般的に地価は回復傾向にある。
- 【令和4年地価公示・関東エリア概況】浅草などの観光地では国内需要の回復もあり、地価は上昇に転じる
- 【令和4年地価公示・信越北陸エリア概況】石川県の住宅地では下落から上昇に転じたが、その他の県では下落傾向が続く
- 【令和4年地価公示・東海エリア概況】愛知県では、住宅地・商業地ともに地価は上昇に転じる。
- 【令和4年地価公示・近畿エリア概況】大阪市内の繁華街において人流の回復はあるが、依然として物販・飲食店舗等の収益性は低下しており、地価下落が継続
- 【令和4年地価公示・中国エリア概況】広島県では、住宅地・商業地ともに地価が上昇に転じる。
- 【令和4年地価公示・四国エリア概況】四国4県では依然として地価下落は続いているが、下落幅は全般的に縮小傾向にある
- 【令和4年地価公示・九州沖縄エリア概況】福岡県、佐賀県、熊本県、大分県の住宅地では上昇幅が拡大、長崎県では下落から上昇へ転じる