遺産分割にあたり、不動産鑑定評価によって相続財産の適正な価格を把握することができます。
法人名義の不動産を代表者個人の名義にする場合などは、鑑定評価を受けることで税務署対策にもなります。
裁判に十分耐えうる不動産鑑定評価書を作成いたします。
投資用不動産の購入や売却の際、鑑定評価で投資物件の適正な価値を把握することが効率的な不動産投資の基礎となります。
固定資産の減損にあたっての価格調査などを行います。
不動産鑑定評価を行うことにより、現物出資財産の価額の相当性を証明することが可能となります。
アパートやマンション、事務所ビルや店舗などの適正な賃料を鑑定評価いたします。
担保物件や相続財産に田・畑などの農地が含まれている場合、不動産鑑定評価により農地の適正な価格を判定いたします。
不動産鑑定評価・不動産調査報告などサービス内容ごとに鑑定報酬料基準を設けております。
不動産鑑定は、評価対象地の類型(土地のみ、土地建物など)、及び評価額により鑑定費用が異なります。
また、不動産調査報告は、1案件ごとの定額となっております。
不動産鑑定 | 161,000円(税込み)より |
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不動産調査報告(簡易評価) | 99,000円(税込み)より |
詳細は鑑定報酬料(鑑定費用)ページをご覧ください。
なお、ご依頼にあたっては、事前に見積書を作成させていただいております。見積書の作成依頼はこちら
不動産鑑定の費用は、決して安いものではありません。では、どうして高いのかご説明いたします。
不動産鑑定士が行う不動産鑑定業務のおおまかな流れとしては、以下のとおりです。
不動産鑑定のご依頼があってから、不動産鑑定評価書を発行するまで、不動産鑑定の専門家である不動産鑑定士が上記①~⑩までの業務を行うことになります。
これらの業務を行うためには、不動産鑑定で概ね2週間程度、不動産調査報告(簡易評価)で1週間程度の作業量が必要となります。
不動産鑑定士が、これら全ての業務について手を抜くことなく的確に行うことにより、初めて鑑定評価書が完成致します。
以上より、鑑定費用は少々、値の張るものとなりますが、対外的にも信頼性の高い証拠資料として広く認められています。
なお、ご依頼にあたっては、事前に見積書を作成させていただいております。
お電話でもご相談を承っております。0120-965-788ご相談、鑑定費用のお見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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